『愛のエネルギー家事』感想|疲れた主婦の心が軽くなる“やわらかい癒し”の本

11月に風邪をひき、最後はインフルエンザAまで発症してしまい、11月最終週はすべての予定をキャンセル…。

心も体も弱って落ち込んでいた私ですが、そんなときに手に取った本が『愛のエネルギー家事』でした。

頑張っている主婦のための優しい言葉がたくさん詰まっていて、読んだ瞬間に“ふわっ”と心が軽くなる感じがしました。

家事・育児・仕事に追われて疲れ切っている人に、ぜひ届けたい一冊です。
あやこが実際に読んで元気をもらった感想をお届けします✨


11月、風邪とインフルエンザでダウン

11月から風邪をひき、最後はインフルエンザAまで発症💦
その週はすべての予定をキャンセルすることになり、かなり落ち込んでいました。

そんなときに読んだのが『愛のエネルギー家事』。
主婦のみんな、本当に毎日頑張ってる!
片付け、掃除、料理、仕事、子育て…主婦ってすごくないですか?
疲れ切っていたときに、ふと手にした本でした。

この本には 素敵メモが303個 も載っていて、読んでいるだけで元気が湧いてきます。

バイトを休んで職場に迷惑かけたことや、ごはんが作れなかったことにも落ち込んでいましたが、この本のおかげで気持ちがだいぶ明るくなりました。


「いますぐベッドのなかへ!」という優しさ

本の中で印象的だったのが、
「疲れて落ち込んで何もできないときは、いますぐベッドの中へ。
どうぞ丸まってください。」
という言葉。

なんて優しいんでしょう♪

眠ったあとに動けるようになったら、
何かを食べて、自然の中を歩くことがおすすめされていました。

私はお布団が大好き!
丁寧にお布団を敷き、抱き枕を整え、掛け布団をふんわりセットして、そっと入る。
布団に入ったときの“ひやっ”とした気持ちよさが大好きなんです。

目覚まし時計をかけずに眠り続ける幸せ…。
これは、フォローしてくれた旦那と子どものおかげです。

疲れたときに「助けて」と言うのは恥でも罪でもない。
自分をいたわることで、12月は元気に過ごせています。


2025年12月22日は冬至

本には“冬至”の過ごし方についても書かれていました。

冬至は 年に4回のデトックスの日
春分・夏至・秋分・冬至は、体調を崩しやすいそうです。

自律神経が乱れたり、睡眠の質が落ちたり、ホルモンバランスの影響が出るとのこと。

あやこ
あやこ

あぁ…ホルモン!それなら仕方ないよね✨

と思えました。

冬至は
“夜空を見上げて、仮面を取り、本当の自分を思い出す日”
というのも素敵。

私はゆず湯を買ってきて、楽しむ準備を始めました。

冬至に良いと言われる「ん」が付く食べ物!!
(かぼちゃ=南京、こんにゃく、小豆)も調理しようかな、とワクワクしています💕


あやこの感想

人生で久しぶりのインフルエンザ。
ワクチンのおかげか、子どもほど重症にはならずに済みました。

そして、何より優しかったのが旦那と子ども。
「何か食べられる?」と聞いてくれたり、家事をフォローしてくれたり。

子どもは「りんごしか食べられない…」と言う中、私は一言。

ポテトチップスが食べたいです!!

なぜここで偏食するのか自分でも謎ですが、
ぼりぼりと美味しいポテトチップスを幸せな気持ちで食べていました。笑

体調を崩して弱っていた私に、
愛のエネルギー家事』は、心にやわらかい癒し♪をくれる存在でした。

家事に追われて疲れている主婦のみなさんにも、ぜひ読んでほしい一冊です。

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