カリグラフィー✒️で「fruit」を書いてみました

今回は、カリグラフィーで「fruit」という文字を書いてみました。
私が学んでいるのは「イタリック体」です✨
カリグラフィー専用のマーカーを用いて書いています♪

カリグラフィーでは、ペン先の幅に合わせて「ガイドライン」を作ります。
例えばペン先が3.5mmの場合、5倍の長さ=17.5mmを基準にして、

  • 上段(アセンダー):17.5mm
  • 中段(エックスハイト):17.5mm
  • 下段(ディセンダー):17.5mm

と線を引き、その中段部分に基本の小文字を書いていきます。


「f」は一番長い文字!?

今回挑戦した「f」は、上段から下段まで線を引かなければならない、なかなか難しい文字でした💦
カリグラフィーの中でも最も長い文字で、線をまっすぐ引くのが大変なんです。

先生から教わったポイントは「手首ではなく腕全体で線を引く」こと。
学生の頃、掌の外側が黒板のチョークで真っ黒になったあの部分を動かすイメージで…ww
ぶるぶる震えつつ練習しました。


書き足し部分の失敗と工夫

初めて書いた「f」では、上のカーブを最後に書き足すのですが、その部分が少しずれてしまいました。

そこで先生からアドバイス。

先生
先生

失敗した箇所には、そこに意識がいかないように飾りを入れるといいですよ♪

なるほど!と思い、花を描いてみたところ、文字の修正部分が目立たなくなりました。
ただ隠すのではなく、可愛く仕上げる工夫として楽しく取り入れられました。


リンゴ🍎の描き方もプラス

今回は文字だけでなく、リンゴの描き方も一緒に教えてもらいました。
作品にちょっとしたイラストが加わると、ぐっと雰囲気が変わります♪


あやこの感想

思い通りにはいかなかった💦部分もあるけれど、それも味のひとつ。
「失敗も楽しむ✨」のがカリグラフィーの良さだと実感しました。

今回の作品は、自分なりに工夫して「fruit」という文字を仕上げられたので大満足です♪

あやこ
あやこ

今回の作品↓

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