お気に入りのペンから始まったカリグラフィーの世界✒️

お気に入りのボールペンのインクが切れた日。
子どもがお世話になっていた文具店にインクを買いに行ったことが、思いがけず素敵な新しい趣味との出会いにつながりました。

愛用のペンは、柄も印字も消えていて、インクの型番がわからず…
困っていたところ、店員さんが丁寧に探してくれたうえに、こう声をかけてくれたのです。

店員さん
店員さん

当店の2階でカリグラフィー教室をやっているんですよ。
文字を書くのがお好きでしたら、きっと楽しめると思いますよ

カリグラフィー? 聞き慣れない言葉に興味が湧き、帰宅して調べてみると、なんとも楽しそう✨
アルファベットを装飾的に美しく書く、西洋の書道のようなアートとのこと

私は昔から、ちょっとした手みやげに添える小さなメッセージカードを書くのが好きで、
でも最近は書く内容やデザインがマンネリ化してきていたところ…。

「カリグラフィー、やってみたい!」と直感が働き、思い切って体験教室に申し込みました。

左利きの私は、小学生の頃、習字が苦手だった記憶がよみがえりつつも(笑)、
実際に体験してみると、紙の角度を調整したり、ゆっくり線を引いたりと工夫次第でとっても楽しめる!

新しい趣味って、大人でもこんなにワクワクするんだなぁと実感中です。

メッセージカードがマンネリ気味の方や、左利きで「書く習い事」を諦めていた方にも、とてもおすすめです✨

カリグラフィーとの出会い

ペンのインクを買いに文具店へ。
愛用のボールペンはすでに柄も消えていて、芯の型番も不明…。
困っていた私に、店員さんが優しく対応してくださり、インクを探し出してくれました。

そのとき、ふと教えてくれたのがカリグラフィー教室のこと。
文字を書くのが好きな私にはぴったりかも!?と、教室について調べてみると、

あやこ
あやこ

これ、絶対楽しい!

と確信✨

すぐに予定を合わせて、体験に申し込みました。

カリグラフィー✒️とは

カリグラフィー(Calligraphy)は、ギリシャ語の「CALLI(美しい)」と「GRAPHEIN(書く)」に由来し、アルファベットを装飾的に美しく書く技法です。
紀元前1800年ごろにはアルファベットが形成されていたとも言われ、歴史ある“書の文化”です。

本来は、金属製のペン先にインクをつけて書くスタイルですが、私の教室では初心者にも優しいマーカータイプのペンを使ってスタート。

先生から本格的なペンも見せてもらいましたが…私はまだマーカーで十分かな、と思いました(笑)

あやこの感想

レッスンは1回2時間。

他の参加者の方と文字を見せ合い、褒め合い、たまにおしゃべりしながら和やかに進みます。
新しい出会いもあり、毎回とても癒されています✨

私の記念すべき、初作品は

あやこ
あやこ

LOVE💗

たった4文字なのに、線の太さや角度、バランスを意識して書く、ゆっくり書くのがとても大変です。

でもその分、完成したときの達成感は最高です✨

左利きの私は、紙を90度回転させて縦に書く。
先生からも「左利きの生徒さんは初めてなので、一緒に学んでいきましょう。」と先生と考えながら、丁寧にサポートいただきました。

全9回ですべての文字が終わるスケジュールになっているそうですが、2回目で1回分💦
進みはゆっくりですが、

講師
講師

ペースは人それぞれ。楽しんで進めてくださいね✨

という先生の言葉に励まされながら、日々楽しく練習しています😊

また、カードが出来たらご報告します✨

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